平成26年8月5日
大村高等学校同窓会東京支部会則(2014年改正) について
改正趣旨
大高東京同窓会は昨年で創設30周年を迎え、創設当時に策定された会則も、年数が経過して、会の活動の実態にそぐわない部分もみられるようになりました。そこで、会長の交代を機に、活動の実態にあったわかりやすい内容の会則に改正することとしました。平成26年4月から改正案をたたき台にして役員会等で審議を重ねて、会則の改正版を作成しました。
大村高等学校同窓会東京支部会則(2014年改正6版)
第1条 本会は大村高等学校同窓会東京支部(略称 大村高校東京同窓会)と称する。
第2条 本会は埼玉県朝霞市根岸台5-10-13 に事務所を置く。
第3条 本会は東京都ならびに近県在住の大村中学校・大村高等女学校・大村高等学校及び併設校の同窓生で組織することを原則とするが、他道府県に在住するものの参加を拒まない。
第4条 本会は会員相互の親睦・交流をはかり、同窓会本部および各支部と連絡・連携し、母校の発展に寄与することを目的とする。
1.本会は、上記目的のために、以下の活動を実施する。
ア.総会・懇親会の開催
イ.東京賞の授与
ウ.同窓会本部、支部活動への参加及び支援
エ.会報誌「大高坂」発行(年に1回)
オ.ホームページの運営管理
カ.レクレーションの提供
キ.在京県下高校同窓会との交流
ク.その他
第5条 本会に次の役員を置く。
会 長 1名
副会長 若干名
常任幹事 若干名 (幹事長・事務局長を置く。)
学年幹事 各学年に1名以上
監 事 2名
第6条 役員の選出は次のとおりとする。
会長・副会長・監事は役員会において決定し、総会に報告する。
常任幹事は会長が任命し総会に報告する。
学年幹事は卒業年度毎に会長が委嘱する。
第7条 役員の任期は2年とし再任を妨げない。ただし、会長については2期4年を限度とする。
第8条 本会は顧問・相談役を置く。
顧問・相談役は役員会において決定し総会に報告する。
顧問・相談役は重要事項に関し会長の諮問に応じる。
顧問は会長退任者および同等の者をもって充てる。
相談役は副会長退任者および同等の者をもって充てる。
任期は2年とし再任を妨げない。
第9条 本会に次の委員会を置く。
1.東京賞委員会
2.大高坂編集委員会
3.総会懇親会実行委員会
各委員会の委員は会長が委嘱をし、役員会により委員長・副委員長等を選出する。
委員の任期は2年とし、再任を妨げない。
ただし総会懇親会実行委員会の任期はその主旨により1年とする。
第10条 本会は次の分科会を置く。
1.若竹会
同窓会のレクレーション活動を企画し、会員相互の親睦を図ることを目的とする。
2.わっかと会
若手の会員を発掘し、同窓会活動への積極的な参加を呼びかけることを目的とする。
3.HPの会
同窓会のホームページの維持管理を目的とする。
4.名簿管理の会
同窓会名簿の維持管理を目的とする。
各分科会の担当者は、役員会で選出するものとする。
第11条 役員の任務は次のとおりとする。
会長は本会を代表し、会務を統括する。
会長は、役員の中から会計係を任命し、会計業務を兼任させる。
副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは会務を代行する。
常任幹事・学年幹事は、会長の指示により、会の運営にあたる。
監事は、会計を監査する。
第12条 本会の会議は次のとおりとする。
定期総会 原則として毎年10月の第3土曜日に開催する。
役員会 会長が随時招集する。
常任幹事会 会長が随時招集する。
全体幹事会 原則として毎年9月に開催する。
各種委員会 委員長が随時招集する。
分科会 各担当者が随時招集する。
第13条 会則の改廃
会則の改廃は役員会の審議を経て会長が決定し,総会に報告する。
第14条 次の事項は、大高坂及びHPに掲示するとともに総会に報告しなければならない。
1.事業報告
2.会計報告
3.予算(案)報告
4.会則の改廃
5.役員の交代(選任)
6.その他、重要な事項
第15条 本会の経費は会費・賛助会費・寄付金をもって充てる。
会費は、年額2,000円とし、会員中より募金する。
第16条 本会の会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
以 上